FSCC経済圏の拡大

フィスココイン(FSCC)は、株式会社フィスコが発行する企業トークンです。決済等を通じて実経済で使用する機会(FSCC経済圏)の拡大を目標としています。

新着情報

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セミナー

Zaif 暗号資産ウェビナー(2022年7月28日開催)

FSCCバリューアップの責任者であるフィスコ取締役の中村孝也とマーケットレポーターの高井ひろえが、Zaif 暗号資産ウェビナーに登壇。

FSCCの基本的なことから何を目指しているのかまで、FSCCを理解していただける内容を網羅したIR説明会となります。解説には、最新のIRである「FSCCレンディングの経過開示」「Zaifのコイン積立対象暗号資産へのFSCC追加に関するお知らせ」「FSCC購入枚数の経過開示」についてのポイントなども含みます。

【内容】
1. FSCCコインとは
2. FSCCプロジェクト・スキーム
3. FSCCプロジェクトを推進する成長ドライバー
4. FSCCプロジェクト・プランの概要
5. FSCCに対する各社考察
6. FSCCの保有者分布とロックアップ
7. FSCCのバーン
8. FSCC の各種施策と価格推移
9. Q&A



過去のセミナー動画はこちら

流通の促進

Zaifでの上場に加え、海外取引所への上場も進んでいます。

国内取引所

Zaif(日本)

海外取引所

FinexBox(シンガポール) 2020年12月21日
ProBit(韓国) 2021年1月29日
Coinsbit(エストニア) 2021年3月1日
Exrates(エストニア) 2021年3月5日

インフラの充実

2020年5月に、FSCCのプロトコルを「カウンターパーティー」から「ERC20」に変更する計画を発表しました。ERC20は様々なプロジェクトに利用されているため、利用者の利便性向上が期待できます。

バーチャル株主総会の議決権行使アプリケーション、株主優待アプリケーション、Zaif NFT Market Place、FSCCのレンディングアプリケーションの利用も進んでいます。

レンディング申込サイト:

Zaif NFT Market Placeのご利用:

新しい経済圏の形

FSCCは、2016年に株式会社フィスコが発行した企業トークンです。FSCCを決済通貨として利用することで、企業のみならず利用者もメリットを享受できるような「フィスココイン経済圏」の形成を目的としています。

FSCCを決済通貨として導入する企業

FSCCを活用したソリューションを採用する企業

  • バーチャル株主総会システム(例)
  • 株主優待プラットフォーム(例)

サービスの拡充

2020年4月には、フィスコが運営するクラブフィスコにて、同年5月には、クシム子会社のイーフロンティアが運営するイーフロンティアストアにて、それぞれFSCCを決済通貨として採用しました。法定通貨よりも2割ほどディスカウントされた価格で商材を購入することが可能となりました。

ホルダーの参画

2020年4月、Zaif Exchangeにて行った「Zaif川柳」のプレゼントとしてFSCCが採用されました。今後も導入企業を中心としたフィスココイン経済圏拡大に伴い、様々なキャンペーンにFSCCが利用される機会を増やして参ります。

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FSCCプロジェクト

FSCCの価値は、その価値向上を目的にする「FSCCプロジェクト」の動向に注目です(図表も参照)。

株式会社FDAPによるFSCCプロジェクト・プランは、バーチャル株主総会の議決権行使アプリケーション、株主優待アプリケーションを事業収入の源泉として策定されています。本プロジェクトの推進役であるFDAPの収入の一部は、フィスココインの購入資金に充当される計画です。

FSCCの価値向上を担う株式会社FDAPの特徴

・複数のDappsを保有しており、各アプリケーションからCFが生まれるようになっています。
・完全な分散型ではなく、あえて法人格がアプリケーションを擁するスキームを選択することで、国内の税制・会計といったルールに準拠するようになっています。
・需給逼迫(①保有者の増加、②FSCCのTVL増加 )でFSCC価値が向上する施策を推進します。

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